「今日の夜勤、平和でありますように……」
出勤前、心の中でそっと願ったことはありませんか?
夜勤には、日勤とはまた違った独特の空気があります。 静かな時間があると思えば急に忙しくなったり、眠気と戦いながら記録を進めたり、 朝が近づくにつれて夜勤メンバーとの不思議な一体感が生まれたり。
今回は、そんな「看護師の夜勤あるある15選」を、 ひだまり病棟のみんなと一緒に振り返ります。
あなたはいくつ「わかる!」がありますか?
🌙 この記事でわかること
- 夜勤が始まる前の看護師あるある
- 夜勤中に起こりがちな「わかる!」な瞬間
- 朝が近づいたとき・夜勤明けのあるある
- 夜勤がつらいと感じたときに考えたいこと
看護師の夜勤には、なぜこんなに「あるある」が生まれる?
夜勤は、日勤とは違う時間帯に、限られたメンバーで長い時間を過ごす勤務です。
忙しく動き続ける夜もあれば、 「今日は少し落ち着いているかも」と感じる夜もあります。
そして、そんな一言を口にした直後に忙しくなりそうな気がして、 あえて言わない――。
そんな独特の空気があるからこそ、 夜勤には経験した人同士で思わず笑ってしまう「あるある」がたくさん生まれます。
それでは、夜勤前 → 夜勤中 → 朝方 → 夜勤明けの順番で見ていきましょう。
夜勤が始まる前の看護師あるある
まずは、病院に到着して夜勤が始まるまでの時間から。 この時点ですでに、夜勤ならではの「あるある」が始まっています。
① 出勤前から「今日は平和でありますように」と願う
夜勤の日。家を出る前から頭の中にあるのは、 「どうか今日は落ち着いていますように」という願い。
病院へ向かいながら、なんとなくいつもより祈る気持ちが強くなります。 夜勤が始まる前から、すでに気持ちは勤務モードです。
② 夜勤メンバーを確認してちょっと安心する
勤務表を見て、「今日このメンバーなんだ」と確認するのも夜勤前あるある。
気心の知れたメンバーだったり、頼れる先輩が一緒だったりすると、 それだけで少し心強く感じることもあります。
長い夜を一緒に乗り切るメンバーだからこそ、 「誰と夜勤か」は意外と大きな安心材料です。
③ 夜勤用のお菓子・飲み物が妙に充実する
飲み物、お菓子、軽食。 「こんなに必要かな?」と思いつつ、なぜかバッグの中が充実していく夜勤前。
途中でお腹が空くかもしれない。 甘いものが欲しくなるかもしれない。
そんなことを考えているうちに、 ちょっとした遠足のような荷物になることもあります。
夜勤中の看護師あるある
いよいよ夜勤スタート。 ここからは、病棟で働いている最中に起こりがちな「あるある」です。
④ 「今日は落ち着いてますね」は言わないほうがいい気がする
夜勤中、病棟が静か。ナースコールも少ない。
そんなとき、誰かが言いそうになる一言。
「今日、落ち着いてますね」
でも、なぜか言うのをためらってしまう。
「それ言ったら忙しくなりそう……」
根拠はないのに、夜勤メンバー全員がなんとなく同じ気持ちになっている瞬間です。
⑤ 座った瞬間にナースコール
「よし、ちょっと記録しよう」
椅子に座る。パソコンを見る。
その瞬間――ナースコール。
「今座ったところだったのに!」と思いながら立ち上がる。 そして戻ってきて、もう一度座る。
すると、また鳴る。
⑥ 記録を始めると何かが起こる
今なら書ける。 そう思って記録を始めたはずなのに、途中で別の対応が入る。
戻ってきて画面を見ると、 「……どこまで書いたっけ?」 となることも。
少しずつ記録を進めながら、目の前の仕事にも対応する。 夜勤中は、頭の切り替えが何度も必要になります。
⑦ 深夜になると時間の感覚がおかしくなる
「今、何時だろう?」と思って時計を見る。
「まだこの時間?」と思ったり、 「もうこんな時間?」と思ったり。
深夜帯になると、時間の感覚が普段と少し違って感じることがあります。
⑧ 休憩に入れるタイミングを探し続ける
「そろそろ休憩に行けそうかな」と思ったらナースコール。
少し落ち着いたと思ったら、また別の対応。
気づけば、 「いつ休憩入る?」 が夜勤メンバー共通の話題になっていることもあります。
⑨ 夜中のお菓子が妙においしい
普段なら何気なく食べているお菓子なのに、 夜勤中に食べるとなぜか妙においしい。
「これ、こんなにおいしかったっけ?」 と思うこともあります。
忙しい時間の合間に少し食べるだけでも、 ちょっとした気分転換になります。
⑩ 夜勤メンバーとの謎の一体感が生まれる
長い夜を一緒に働いていると、 夜勤メンバーの間に不思議な一体感が生まれることがあります。
言葉にしなくても、 「次これやるね」「こっちは任せて」と自然に動ける瞬間。
大変な夜ほど、勤務が終わるころには、 「みんなで乗り切った……!」 という気持ちになることもあります。
朝が近づいてきたときの看護師あるある
長かった夜も、少しずつ終盤へ。 窓の外や病棟の雰囲気にも「朝」が見え始めます。
⑪ 外が明るくなると少しうれしい
窓の外が少しずつ明るくなってくる。
それだけで、 「朝だ……!」 とちょっと安心します。
まだ仕事は残っているのに、 夜を越えた感じがする瞬間です。
⑫ 日勤スタッフが来ると「朝だ……!」となる
日勤スタッフの姿が見え始めると、 「本当に朝になったんだ」と実感します。
夜勤メンバーだけだった病棟に人が増えてくると、 空気も少し変わります。
ここから申し送りや残っている業務を終えて、もうひと踏ん張りです。
⑬ あと少しなのに急に忙しくなることがある
「あと少しで終わる!」
そう思ったタイミングに限って、 なぜか仕事が増える。
朝の業務、申し送りの準備、突然の対応。
ゴールが見えているからこそ、 最後の時間がものすごく長く感じることもあります。
夜勤明けの看護師あるある
長い勤務を終えて、ようやく病院の外へ。
ところが夜勤の「あるある」は、 退勤したあともまだ終わりません。
⑭ 帰り道だけ妙にテンションが高い
夜勤終了。 病院を出た瞬間の解放感。
眠いはずなのに、なぜかちょっと元気。
「このままどこか行けるかも!」 なんて思ってしまうこともあります。
でも、そのテンションが長く続くとは限りません。
⑮ コンビニで買いすぎる→帰宅すると眠気に負ける
夜勤明け。
「頑張ったし、今日は好きなもの買っちゃおう」 とコンビニへ。
気づけば、飲み物、お菓子、ごはん、スイーツ……。 袋いっぱいに買って帰宅。
ところが家に着いた瞬間、 「……眠い」。
結局あまり食べず、そのまま寝てしまう。
ひだまり病棟のこはるも、 そんな夜勤明けを過ごしているかもしれません。
「あるある」と笑えるけど、夜勤ってやっぱり大変
ここまで読むと、 「あるある!」と笑えるものも多かったかもしれません。
一方で、夜勤は普段とは違う時間帯に働く勤務でもあります。
「最近、夜勤がしんどいな」
「生活リズムを整えるのが難しいな」
そんなふうに感じることもあると思います。
夜勤のつらさについては、 別の記事で理由や向き合い方をもう少し詳しく取り上げていきます。
🌙 夜勤がつらいと感じている方へ
「看護師の夜勤がつらい…しんどいと感じる理由と乗り切るヒント」を公開後、 ここから詳しい記事へ案内します。
15個の夜勤あるあるをもう一度チェック!
ここまで紹介した15個を、最後にまとめて振り返ってみましょう。
まとめ|今日も夜勤のみなさん、お疲れさまです
今回は、看護師の夜勤あるある15選をご紹介しました。
出勤前に「今日は平和でありますように」と願ったり。
座った瞬間にナースコールが鳴ったり。
夜勤メンバーとの謎の一体感が生まれたり。
そして夜勤明け、なぜかコンビニでたくさん買ってしまったり。
夜勤には、経験した人だからこそ 「わかる!」となる瞬間がたくさんあります。
あなたはいくつ当てはまりましたか?
「これもあるある!」という出来事があれば、 こはるたちと一緒に笑ってもらえたらうれしいです。
今日も夜勤のみなさん、お疲れさまです。

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